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伝説の弁護人。主人公の「藁掴」という名前から発想。「つかむ」と似た表現を名前の中で使おうと思い「にぎる」という言葉を思いついた。石川啄木の「一握の砂」は、一握という名前が決まったあとに連想した。作中で弁護人の仕事を「一握りの砂をつかむこと」に例えるシーンがあるが、これはこのへんの発想から。 伝説なのでこれ以上は書かない(いや、決して考えていないわけではない)。
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