新米の美少女弁護人。ことわざ「河童の川流れ」から。あまりことわざの意味と関係ないキャラだが、「失敗ばかり」というニュアンスを込めてある。
キャラクター名にことわざが多いのは、主人公の名前を「藁掴」にするというのを最初の設定で決めたので、自ずとことわざ関係をモチーフにした名前が増えてしまった。ことわざが勉強できるライトノベル。国語の授業で副教材にしよう(アホか)。
書き始めてしばらくは「藁掴と明鏡止水を軸にした話にしよう」と考えていた。しかし、河流を登場させたらどんどん彼女の話が増えてしまい、「メインヒロインはやっぱ河流にするか」と変更。友人から「河流と廻灯籠のどっちがヒロインなんだ?」と質問されたときに、別の友人が「ダブルヒロイン」とボソッと言ったので「うん、そういうことにしてしまおう」と決めた(うわー、いいかげん)。本当はダブルではなく、明鏡止水を加えた「トリプル」のつもりだったのだが。まあ、ヒロインの定義次第か。明鏡止水はヒロインというより「上司」だしなー。でも藁掴の人生に最も影響を与えたのは明鏡止水なんだよね。
当初の原稿ではヒロインの「容姿」についてほとんど記述がなかった。編集さんから「もっと描写を増やすように」とのご指摘を受け、細部の設定が追加された。ピンク色のドレスみたいなのにしようかと思ったが、世界観からするとやはり着物か、と思ったので今の姿に。
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